学園創立者は想いを「入魂之技」の言葉に込めました。
敗戦後まもなく帰女子に洋裁を教授する際、単なる技術習得だけでなく一針一針
に、魂を込め・技を磨く姿勢を重視していました。
そして、その教えは、文化幼稚園の幼児教育に引き継がれ子ども達が心豊かに
「自分の考えを持てる人間に育つよう」私たち保育者が一人一人の子ども達に
実践しています。
子ども達が、これからを生きていく上で“必要な力”とは何でしょうか。
それは、「自主性や社会性、創造力や集中力、考える力や心の育ち」です。
子ども達は、遊ぶことで学び、自ら体験することでいろいろな気持ちを味わいます。
文化幼稚園では、力いっぱい遊ぶ(園児自ら選んで行う活動)ことで
生きる力を育んでいます。
愛するお子さまに“生きる力”を贈りませんか。
文化幼稚園は、一人ひとりが【力いっぱい遊べる子ども】に育つよう、4つの側面(教育目標)からお子さまを援助します。
自ら選んで行う活動(主体的な活動)を通じて、人や物と関わり、いろいろな気持ちを感じ、遊びを創造することによって、生きる力を育みます。
幼児期は身体のバランス機能が発達する時期です。
思いっきり遊ぶことで体力がつき、
鬼ごっこなどの集団遊びで、
ルールや協調性を養い
心身共にたくましく育ちます。
遊びから満足感、達成感を味わい心が満たされます。
自信がついた子どもは、積極的に次の活動にチャレンジし
自分から「やってみよう!」とする気持ちをはぐくみ
物事をやり通す大切な心の糧になります。
子どもの生活は“遊び”=自発的な活動です。
自主性を尊重し、様々な遊びが出来る環境作りをすることで
子どもの“自発的な活動”から遊びに工夫が加わり
探究心や創造性が養われます。
クラスのお友達、同年齢児や異年齢児との関わりや
動植物を飼い育てることで心豊かに思いやりのある
人格形成の基礎を築きます。